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中野カンパニーの社内ブログ

【一円の重み】

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どうも、なかの社長です

店長時代から、経営者へと段階を経る中で
利益額、利益率を見るようになります。

例えば、先日も知人紹介にてバイト募集掲載会社のアポがあり、
断れずに受けましたが、単純に「高い」と感じます。
小さい枠で1ヶ月の掲載で約5万が相場といったところです。
掲載してもアルバイトが来る保証もありません。
運が悪ければ、捨てたも同じです。

5万円の利益と言えば、飲食店で言えば50万円の売上が必要です。(利益率10%想定)
50万円を売り上げる為には、人事時間数を100時間を使用し、料理、飲み物を一生懸命作成し、お客様の元へテキパキ運ばねばなりません。
経験した事がある方はイメージが出来ると思いますが、そこまでやって、

やっと5万円の利益が残るのです。

これを理解していれば、私と同じ感覚になるはずです。
まずはやれる事をやってから、お金を使いましょう。

例えば、「アルバイトの子に紹介してもらう」。

今、働いてくれているアルバイトさんに「友達を紹介してくれないか?」と。これは募集費0円であると同時に「類は友を呼ぶ」という事で良い子の友達は良い子の可能性が圧倒的に高い。

まぁ募集費の掛からない手段は色々とありますが、
何が言いたいかというと、

「アルバイトさんが足りない」とよく飲食店の人達は言いますが、
ここまでの真剣さでアルバイトを集めているか。という事です。
「アルバイトが足りないなー。じゃ募集広告を打てば良いかー。」と安易な行動を取っていませんか?必死になって集めたメンバーを大切にしない人はいません。

 

大切にすれば、全てのものは集まって来ます。

 

人も、お金も、何でもそうです。

500名を超えるほどのサービス業の店長を見て来ましたが、優秀な店長は人に困りません。
人が足りないと言っている店長、店舗は優秀でない事の証明です。

優秀な店長は、アルバイトさんに時給以上のモノを与え(時給+α)、アルバイトさんは多くを学ぶ。

得するが故に、アルバイトさんは優秀な店長から離れません。

優秀な店長は、アルバイトの心を掴む。

時給よりも彼らが求めている事を知っている。

それは、仕事の楽しさ、仲間の大切さ、やりがい。
アルバイトさんを思う心が強ければ、これらのことは難しくありません。


一円一円が、身を切られるような緊張感の中、企画され、承認され、使われているかを意識しましょう。

大概の会社が吹けば飛ぶような会社です。

「会社の金だから」と簡単に言ってしまうような人は仲間ではありません。

その背景を考える事が出来ずに、仲間のバトンを平気で落としてしまう大馬鹿者です。

大袈裟だと思う人は、本気で額に汗を掻く。
お客様が来ない。
緊張で胃が痛くなる感覚を知らないのです。

このコロナ災禍で改めて、会社の体制を戒めた経営者は多いことでしょう。

成長する会社、衰退する会社、儲かっている会社、赤字の会社、それぞれに大きな差はあまりありません。

働いている一人ひとりの社員、従業員が、会社の問題を自分事として考えている会社、会社のお金を自分のお金と同じような感覚でいる会社が勝ち、そうでない会社は負けます。


私が現場で店長をしている時の名言
「水は血の一滴と思いなさい」
お店の水だから、会社の水道代だから、、、
その気持ちが許せず、放っていました。
少々過激かもですが、それだけ本気であったということでご理解ください。笑


経営者の方は「従業員を経営者の感覚」に!
従業員の方は「経営者感覚を持って」!

メリットしかない世界へ
行ってらっしゃい!!!

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