【不可能から見出す可能性】

Hello BLOG!!
どうも、なかの社長です
今日は、エジソンからの一言をご紹介します。
「ほとんど全ての人間は、
もうこれ以上アイディアを考えるのは不可能だというところまで行きつき、そこでやる気をなくしてしまう。
いよいよこれからだというのに」
その生涯で1098種類もの発明特許を取得した“発明王”エジソンの成功は、
まさに「不屈の心構え」が産んだものです。
物事を常に前向きに、そして積極的に捉えることで、
不可能と思われたものを次々と発明していくその物語からは、
人間が成し遂げられる能力の高さを感じずにはいられません。
エジソンの人生を見てわかる通り、
世界はいつも、一人の人間の野心的な妄想がキッカケで大きな進歩を遂げていきます。
ちなみにナポレオン・ヒル博士はそれを、「壮大な妄想」と表現し、
健全な不満を持つことが成功には不可欠だと言及しています。
エジソンは、「なぜ、街は夜でも明るくならないのか?」という健全な不満を持ち、
街中が明るく照らされることで、人々の生活が便利になっていくという「壮大な妄想」を誰よりも抱き続けました。
これが、3000回以上もの失敗を重ねながらも、
電球の発明を成功させた紛れもない原動力だったわけです。
『不可能だと思われるところまで行ってからの努力』
“音速の貴公子”アイルトン・セナは、 これを「極限からの努力」と表現しました。
“販売の神様”と呼ばれるブライアン・トレーシーは、これを「第二の努力」と表現しています。
私自身もこれに習い、何か事を起こす際には決まってこう自分に言い聞かせています。
「よっしゃ行き詰った。いよいよこれからや!」
どうにもならなくなった時の“もう一歩”。
今までの歴史を創った“真実の瞬間”がそこにあります。
限界からあと一歩進んで行きましょう!
PLUS ULTRA!!